「くだらない人生でいい」と思えたら、少し楽になった|『葬送のフリーレン』から学んだこと

日々生活する中でこんな風に感じている人はいませんか?

るる
るる

何かを成し遂げなきゃ

るる
るる

無駄に過ごしちゃダメ

るる
るる

意味のあることをしないと

あすか
あすか

一生懸命なのに、なぜか生きづらくて辛いにゃ

「“意味のあること”ばかり求めて、少し疲れてしまった」

私は少し前まで、「何かを成し遂げなきゃ」という気持ちがずっと頭の中にありました。

資格の勉強をしてみたり、休みの日も何か生産性のあることをしなきゃと思って、ハンドメイドを始めてみたり。

もちろん、どれも悪いことではないと思います。でも当時の私は、「やりたいから」ではなく、「ちゃんとしていたいから」頑張っていた部分がありました。

るる
るる

何もしていない日があると、すごく焦っちゃう

今思うと私は、「何かを成し遂げた先」に価値があると思っていたのかもしれません。

ちゃんと努力して、ちゃんと成長して、ちゃんと意味のある人生にしなければいけない。

そんなふうに、ずっと力が入っていました。

だから、「気楽に生きる」が一番難しかったんです。

『葬送のフリーレン』のヒンメルの言葉に救われた

そんなときに観たのが、 葬送のフリーレン でした。

そこでヒンメルが言った、

「終わった後に、『くだらなくて楽しい旅だったって』笑い飛ばせるような、楽しい旅がしたいんだ」

という言葉に衝撃を受けました。

あすか
あすか

「旅」を「人生」と置き換えることができるにゃ

今までは、「人生は何かを成し遂げるもの」だと思っていました。

でもヒンメルは、「くだらなくて楽しい旅がしたい」と言うんです。

その言葉を聞いたとき、「そっか、人生ってくだらなくてもいいんだ」と思えました。

しかも、「くだらない」は悪いことじゃなくて、「楽しい」と並んでいる

その感覚が、私にはすごく新鮮でした。

「くだらない人生」でもいいのかもしれないと思えた

それから少しずつ、「意味があること」を求めすぎなくなりました。

あすか
あすか

フリーレンは、「くだらない魔法」をたくさん集めてるにゃ

るる
るる

本当にくだらない魔法なんだけど、とても楽しそうだよね

前の私だったら、「意味があるか」「人の役に立つか」を基準にしていたと思います。

でも今は、「くだらないけど好き」と思えるものを大事にしたい、と思ったんです。

そこで私が集めることにしたのが、ピンバッジでした。

あすか
あすか

最近はギミック式のピンバッジもあるのにゃ

かわいいとか、面白いとか、見ているとちょっと嬉しくなるようなもの。

例えば、私はおにぎりが好きなので、ネットでおにぎりのピンバッジを探してる時間が「くだらなくて楽しいな」と思います。

こんな感じで、他人から見たら、くだらないものに見えるかもしれません。でも、自分にとっては「好き」が詰まった大事なものなんです。

るる
るる

実は、今度、人生で初めてディズニーリゾートに行くんだ

あすか
あすか

30代にして初のディズニーにゃ

そこで気に入ったピンバッジに出会えたら素敵だな、と思っています。

でも、きっと見つかるのはピンバッジだけじゃありません。

旅そのものの楽しさだったり、アトラクションや美味しい料理…もしかして、新しく推しになるキャラクターも現れるかも知れません。

あすか
あすか

「くだらないもの」をきっかけに、人生の楽しい思い出が増えていくのにゃ

そう考えると、人生って「何かを成し遂げること」だけじゃなくて、「くだらなくて楽しい思い出」を集める旅でもいいのかもしれません。

くだらない人生でも、きっと大丈夫

昔の私は、「意味のあること」をずっと探していました。

るる
るる

何かを成し遂げて、成長して、ちゃんとした人生にしなきゃって思ってた

でも今は、「意味があることだけ」が人生じゃないのかもしれない、と思えるようになりました。

くだらないけど好きなもの。ちょっとテンションが上がる雑貨。誰にも理解されないかもしれない、自分だけの楽しみ。そういうものがあるだけで、毎日は少し楽しくなります。

『葬送のフリーレン』のヒンメルみたいに、最後に「くだらなくて楽しい旅だった」と笑えたら。それだけでも、十分いい人生なのかもしれません。

もし今、「何かを成し遂げなきゃ」と苦しくなっている人がいたら、少しだけ、「くだらないけど好きなもの」を大事にしてみてもいいのかもしれません。

-