【推し活資金】生活の質を変えずに推し活資金を増やす方法（固定費編）

収入を増やす以外には、支出を抑えるしかない

結論から言うと、収入を増やせないのであれば、支出を抑えるしかありません。

本記事では、効果が大きいと言われている「固定費」の見直しにフォーカスしていきます。

スマホの通信費を抑える

まずは、スマホの通信費です。docomoやSoftBankなど大手キャリアを利用している場合は通信費が高くなっています。

大手キャリアを利用している場合は携帯料金が月6,000円以上かかってしまう場合がほとんどです。

格安SIMに変える

1つ目は、日本通信SIMを利用することです。

月額：数百円〜1,500円

とはいえ多少のデメリットがあろことも事実。

日本通信SIMのデメリット

• 利用できるギガ数が減る（最大20GB）
• キャリアメールが使えない
• 大手キャリアに比べると（混雑時は）通信速度が落ちることがある
• LINEのID検索が使えない場合がある
• 対面サポートがない

日本通信SIMのメリット

• 利用料金がとにかく安い
• docomoの通信回線を使用している

キャリアメールを使わなくても、今はLINEで連絡をとることがほとんどです。

また、グッズの購入時に氏名や住所の他、メールアドレスなどの個人情報を登録して利用することもあると思いますが、そういった場合はGmailの使用をおすすめします。

Gmailは迷惑メールのブロック機能が優秀なので、そこもおすすめポイントです。

大手キャリアの格安プランに変える

２つ目は、大手キャリアの格安プランの利用です。

月額：3,000円前後

大手キャリアの格安プランとは、docomoならahamoやirumo、auならpovoなどです。

こちらもデータ利用量が少ない人向けのプランなので、自宅にWi-Fiがある人や、外出先でスマホをあまり使わない人向けです。

大手キャリア格安プランのメリット

• 通信費が安い
• 大手キャリアの通信回線を利用している
• 店舗でサポートが受けられる
• キャリアメールが使える

大手キャリア格安プランのデメリット

• 混雑時に通信速度が落ちることがある
• 使えるギガ数が限られている

サブスクを見直す

あなたは自分が何のサブスクに入っているか全て把握していますか？

るるのサブスク一覧

• アニメ動画サブスク（月550円）
• Amazonプライム（月600円）
• ネット動画プレミアム会員（月990）
• 漫画サブスク（月1,480円）
• ウォーターサーバーの水代（月5,000円）
• ジム代（月5,000円）

あなたもまずはリストアップして金額を確認してみましょう。

使ってないサービスはないか？

こんな感じで、使ってなくて忘れてるサブスクって結構あります。

私も推しのラジオを聴くためにラジオの有料会員になりましたが、実はその後推し変してしまってラジオを聴かなくなったにもかかわらず、放置してたことがありました。

使ってないサブスクは、ただお金をたれ流しているだけになってしまうので、なるはやで解約しましょう。

本当に必要なサブスクか検討し直す

ウォーターサーバーの水代は実際に私が払っていた金額です。「サーバーレンタル代は無料で、水代だけでいいですよ」というセールストークに釣られて契約してしまい、よくよく考えればケトルやポットでお湯を沸かせば事足りるということに気付いて解約しました。

こういったものは業者としては解約されたくないので、解約に時間がかかったり、面倒な手続きがあることが多いです。

解約は面倒だったけど、これで月5,000円推し活に使えると思ったらとても嬉しかったです。年間６万円ですから、１回の遠征費くらいにはなります。

利用中のサブスクを無理して辞めることはありません。サービスをしっかり利用できていたり、検討した結果「やっぱり必要」と決めるのももちろんOKです。

まとめ

今回は固定費を下げて推し活資金を増やす方法を紹介しました。

スマホの通信費を抑える

• 格安SIM
• 大手キャリア格安プラン

サブスクの見直し

• 使っていないサービスの解約
• 本当に必要なサブスクか見直す

固定費はとても大きい節約効果があります。あなたもぜひ確認してみてください！